この間の『グラディエーター 英雄を呼ぶ声』も殊更に劇伴で仰々しく盛り上げず、淡々と怖いほどに成り行きを追いかける…もう少し丁寧な過程をとは思うけど、熟練の職人技巧を堪能出来る佳作です!
大金に振り…
1973年に起きた誘拐事件の概要は大体知ってたので、たった10日足らずの撮影で代役を務めた名優クリストファー・プラマー目当て。
身代金を値切ったり節税に利用する石油王で守銭奴の独裁者ジャン・ポール…
ケビンスペイシーの代役でプラマー登場
私はプラマーで良かった派!
ケビンスペイシーならもっと華やかだったかもしれないけど
プラマーの爺さん役、いやらしかぁ
あんなのいたらしんどい
思っていたより…
リドリースコット監督作「ゲティ家の身代金」試写。実話を基にした作品。息子が誘拐されている間にも、大富豪の義父をも説得しないといけない母親。とにかく誘拐犯と義父を相手に、母親が最強のネゴシエーターであ…
>>続きを読む1973年、米国の石油王ゲティは孫を誘拐される。破格の身代金を要求されるも支払いを拒み、世間を驚かせるゲティ。だが人質の母親は、既に一家を離れていたが息子を救おうとし、誘拐犯と大富豪との間で奮闘する…
>>続きを読む©2017 ALL THE MONEY US, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.