リヴァプール、最後の恋の作品情報・感想・評価

「リヴァプール、最後の恋」に投稿された感想・評価

記録 2019 06月 25本目 累計 146本目

アネット・ベニングさんに脱帽。この年齢で肌のアップや、年の差カップルで濡れ場を披露するのには驚いた。
色々端折ってんだけど、彼氏の家族がこれまた凄い。
現代ならまだしもあの時代でああいった対応できるのか?息子を信じているのも感じた。

ラスト あのチョイスはナイスだけど、もうちょっと長く若い時の映像が見たかった。
女優グロリア・グレアム。 私は実在した女優の名前を今回初めて知ったけど、1950年代ハリウッドで活躍し、4度の結婚歴があり『悪人と美女』でオスカー助演女優賞に輝いた大女優だったらしい。 映画で描かれるのは、駆け出しの若手舞台俳優ピーター・ターナーとの年齢や俳優としての格差を越えたロマンス。
グロリアを演じたアネット・ベニングが恋する乙女の様なチャーミングさと、老いと、少しずつ病でやつれ弱っていく姿、脱いでノーメイクの素顔も出して往年の大女優を完璧に魅せ、こちらの大女優の女優魂にも天晴れ。
ある意味、最後まで大女優だったグロリア。 女としての生き様、潔さ、オンナゴコロが切なくて苦い。 思い出は美しいまま永遠に昇華されたのでしょう。
エルビス・コステロの歌声が華を添える。
そういえば、「ノッティングヒルの恋人」も主題歌はエルビス・コステロだったっけ。 大女優恋愛モノに合うな。
mako

makoの感想・評価

3.6
ピーター・ターナーが1987年に発表した同名の回顧録を映画化。『悪人と美女』(1952)でオスカー助演女優賞に輝いた往年の大女優グロリア・グレアム(1923-1981)と駆け出しの若手舞台俳優ピーターの歳の差、キャリアの差を超えたロマンスの実話を基にした映画。 

実話を基にしているとは知らなくて(レビューをいくつか読んでいたのに実話だとはなから思っていなかったからか実話の記述に気づかず)、ラストで知りました^_^; 
今作はテレビの映画コーナーで知っていて観たいと思っていました。やっとこちらで上映されたので鑑賞。
現在(1981年)から始まり、回想(1979年〜)と現在を交互に構成されています。 
回想に行くシーンが素敵。 
現在と過去が分かりにくい作品がありますが今作は分かりやすいので観やすかったです。 

グロリア役のアネット•べニングは、当時の年齢は亡くなったグロリアと同じくらいの歳だと思いますがとてもキュートでチャーミング。 
アネット•べニングはこの役を演じたくて20年も待ったらしい。それを聞けば納得です。はまり役だと思いました。 

でも期待していたほどではなかったかな~。 
出会いからお互いを意識するまでがなんだか急に感じてしまいました。 
中盤は睡魔が襲いうつらうつらしてしまった(-_-;) 
これは映画のせいなのか、私の体調のせいかは分かりませんが少し退屈に感じてしまったのは事実。 
1番大事な部分を見逃してしまったみたいで残念でした。 
でも終盤は良かったです。 
あと劇中に流れる歌も良かったです♪ 
最初から実話だと知っていたらまた違っていたのかな。 
ちょっと期待はずれでした。 


字幕翻訳 栗原とみ子 
劇場鑑賞 #56
2019 #82
yurina

yurinaの感想・評価

3.4
彼の家族の寛大さにまず拍手。そして年の差ゆえかあまり役者に入り込めなかった為、途中で飽きてしまった。結局最後まで見続けたけど、へ〜で終わった。でもなぜか最後まで見させる魅力はあった
やや

ややの感想・評価

3.5
アネットベニングさんの色気がほんとににすごい。特に声。最初のシーンの一言目で私はやられました。
映像もきれいで上質な恋愛映画。ジェイミーベルの家族がすごく温かくて、素敵だったな。
ただ、映画の質は関係なく、どうしてもここまでの年の差の恋愛に共感できなくて、ちょっと映画に入り込めなかった。
tori

toriの感想・評価

3.7
@キネマ旬報シアター

「恋」を安易にいれた邦題に違和感を覚えたが
「Film stars don't die in Liverpool」という原題に惹かれ
ちょっと遠いキネ旬シネマまで足を延ばした

邦題も原題どっちもしっくり来ない
エンドロールの「Don't look at me that way」が
ピッタリ 
こんな恋なら一度は陥って見たい
大女優グロリア・グレアムの最後の恋
駆け込みで早朝ガラガラの武蔵野館で鑑賞。空気感も相まって期待以上に感動した、、笑

なんらかの原因で別れた2人、無名の新人俳優ピーターと大女優グロリアが再開し、そこから回想シーン交えて二人の関係を辿っていく。
話の展開はよくある感じだけど、親子ほど違う二人の関係性を応援したくなった。

一番観ていてテンション上がったのが、二人のちょっと痛々しい出会いのシーン。踊らない?とグロリアに誘われて踊るピーター役のジェイミー・ベルのキレッキレダンスがビリー・エリオットを彷彿!大人になっても変わってなくてよかった!

またしばらくしたら見返したい映画。グロリア・グレアムの作品も観てみようと思う。
ゆに

ゆにの感想・評価

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グロリア・グレアムの為の映画、歳とってもすごく綺麗。
いちいちインテリアが可愛い。
y

yの感想・評価

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客観的に見てしまうと賛否両論ありそうなカップルのお話なのですが、原作があるということで、ピーターはほんとうにグロリアのことを愛していたんだなあ、ということはわかりました。

ポールマクギガン監督の作品ひさびさ!
miraikako

miraikakoの感想・評価

4.2
さりげなく観に行って拾い物をした。
とてもすてきだった。

出会いのダンスシーンの痛快さ
彼女の彼を思う別れ方
「友人」になってからの彼の彼女の愛し方
血のつながりがちからを持つのはどこの国でも同じなのか。

史実ベースのドラマ、これもそれだった。
ここで死なせてやりたかったに違いない彼の思いを知っても
知性による冷静な判断をくだす彼の両親の、ゆるぎなさ。

だれもがとても素敵だった。
大好きな作品。

2019/4/3
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