志乃ちゃんは自分の名前が言えないのネタバレレビュー・内容・結末

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』に投稿されたネタバレ・内容・結末

結局文化祭出ないし吃音も治らないラストが、リアリティと希望を両立していて良かった

「女子高生に殺されたい」で鬼気迫ってた南沙良つながりで見てみた。

蒔田彩珠の音痴と下手なギターが絶妙だった。

吃音の女子高生と音痴のミュージシャン志望女子高生と空回り男子高生。
エピローグでは3…

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昔見てしばらく経ってまた見たので感想メモ
前に見た時も、吃音,場面緘黙の人の話を聞いた後に見た気がするけど、ある程度知ってるかどうかで見え方も変わるのだろうか。
知らなくても映画を通して知れるものか…

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2人が橋の上で歌うシーンがとても好き。表情が少しずつ変わっていくのがいい。
フレアが出たり光や色の使い方が変わっていて、夢みたいな雰囲気に感じる。

教室で名前を呼ばれただけで空気が凍る…

志乃ちゃんがどれだけ緊張して、何度も頭の中でシミュレーションしてるかは、セリフじゃなく沈黙と表情で伝わってきた。
でも、周りは無神経に笑ったり、からかったり…

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吃音で内に篭っている女子と
 音痴で斜に構えてる女子と
  空気の読めない浮いている男子

が織りなす、拗れて痛くて青い春

原作はLINEマンガで途中まで読んでいた。
少しイメージが違ったかな?

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脚本は至ってシンプルだが、吃音やそれによる周りからの目に対する辛さが心にくるストーリーだった。

鼻水の垂れなどをあえて映すことで、現実の生々しさを表現していた。

吃音を持っているからこその「青春…

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すごい光の量とか紗がかかったかんじ浮いてると思うMVみたいな質感 雑な瑞々しさ 加代ちゃんの部屋はいいかんじ
原作まんまでに収まっててもうすこしやりようあった気がする 後半改変あったけどそれにしても…

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加代の歌がとても良かった。蒔田彩珠さん格好良かったです。
垂れた鼻水が長過ぎるのちょっとだけ嫌でした

青春傑作映画だと思う。
W主演の2人がとにかく素晴らしかった!
演技良すぎたし、撮影当時中学生だったのが信じられない…
序盤の苦しすぎる自己紹介から引き込まれ、最後の体育館のシーンも熱量凄かった。

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