ただただ、我が子が
あの様な状態になってしまうのは
身内は特に母親は
婆さんによっては
可怪しくはなってしまっても
仕方ないのが
哀しい
ましてや、息はしているのだし
もしかしたら、目をさまし
自分…
東野圭吾だなあ。早い段階のアイロニカル展開。篠原涼子は各作品に派遣されてるので…物真似されそうなセリフの言い回し結構あったなw
「人魚」っていう比喩がいい。原作的にプラチナデータ寄りのカッコウの卵寄…
プライムにて。2024年32本目。
東野圭吾原作。脳死を扱った作品。珍しく殺人や人殺しのないストーリー。当事者でないとわからない部分もあるし、当事者でもわからないのかも知れない。難しい。親ならば生か…
すごく考えさせられた
自分が脳死と判断されたら抵抗なく臓器提供するけど、残された家族はどう思う?
逆に親兄弟や夫が、最愛の我が子が脳死したら抵抗なく臓器提供できるわけがないと思う
この話は行き過ぎた…
もし自分の家族に同じことが起きたら、果たして自分はすんなりと「臓器提供します」と言えるだろうかと考えずにはいられなかった。
生きていてほしい気持ち、脳死を受け入れなければという気持ち、脳死ならば臓器…
原作を読んだ時のことを思い出しながら、観ていました。
脳死と判定されても、心臓は動いてる。
瑞穂ちゃんが生きているのか、死んでいるのか、考えても答えは出ない。
受け入れるのにも沢山の時間が必要です。…
「人魚の眠る家」製作委員会