1987、ある闘いの真実のネタバレレビュー・内容・結末

『1987、ある闘いの真実』に投稿されたネタバレ・内容・結末


韓国が民主主義にするために起こった歴史の話

最後に本当の映像とか写真を見て
本当にあったことなんだって実感湧くし
それがまだ約30数年前のことだったのが怖い

たくさんの犠牲があって今がある

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実話を基につくられたフィクション

一人の学生が不可解な死を遂げる──
彼は何故命を落としてしまったのか─
その時一体彼の身に何が起こっていたのか─

いまだに軍事政権が続く中で起こった不祥事
隠…

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「竹刀が折れた」

北朝鮮の反乱分子として民主化支持者を徹底的に抑圧し拷問を厭わない南営洞対共捜査本部の所長。

隠蔽のための火葬に疑念を抱き、制圧に対抗して司法解剖を指示する、ソウル地検の刑事。

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30数年前にこのようなことがあったとは知らなかった。恐ろしい。
命をかけて、声をあげて、国民の行動が国を変えていったのがすごい。
この真っ只中にいた人たちがまだ60歳くらいって本当に変な感じだ
映画を観て
なるほどこんな事があったのかと心を痛めていると
ラストたった数分の当時の映像が
心をえぐってくる
2018年ベスト1

【舞台と時代背景】
ほぼ全て実話なのえぐい。
これもたかが数十年前の出来事。
今まで見た韓国映画でもトップクラスに面白かった

つい数十年前の出来事とは思えないくらい悲惨な事件。いろんな立場の人から見たら南営洞が描かれてはいるが皆等しく不満は持っている、ただそれを外に出すことができない絵に描いたような独裁社会がよく表現されて…

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映画で一個ずつ知っていこう。

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