ひたすら切ない。残された家族と恋人に罪はないのがまた切ない。
決して口に出して核心に触れないところも切なさを助長していた。
劇中に出てくるお菓子や料理はどれも美味しそうで、たまらなく食べたくなる。
…
キルシュヴァッサーというサクランボの蒸留酒を染み込ませたココアスポンジ、雪のようなミルク色のクリームに森の落ち葉に見立て刻んだチョコレートと可愛らしくならんだ真っ赤なチェリー。
シュヴァルツヴァルト…
“足るを知る心を”
ストーリーをよく知らないまま鑑賞
タイトル通り、ケーキ職人トーマス登場
そこに度々来ているらしいお客様オーレン…
あら?え?… もう?
トーマスは全くその気に見えてなかった私…
ユーネクスト星4.5で評価高めだからというだけで視聴
なんか良すぎて2~3回観ちゃった!
静かだけど、抑えた熱量がじっくり伝わるいい作品
ドイツのお菓子やイスラエルの日常生活が体験できておもしろ…
トーマスとアナトの心の中が語られない文想像が膨らみ、すんなり終わるはずがないから心配しながら見る。オーエン含め3人それぞれが語らずに大きな行動に出るから、巻き込まれるイタイとモティが気の毒になる。ラ…
>>続きを読む非ユダヤはオーブン使っちゃダメ!でもえろはすべ!なのちょっと笑った、『ノッティングヒルの洋菓子店』でも思ったんだけど厨房で盛るの見るだけでも衛生面的にやめて欲しすぎるよー😭
さすがにオーレンがクズす…
ケーキやクッキーが美味しそうで涎が出そうで気になり、ユダヤ教がいちいち面倒くさい。
せつない話だったなぁ。
初めはベルリンのトーマスもイスラエルの妻アナト、2人ともオーエンの死の事実を受け入れ難い…
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