テンポ★★★★☆
物 語★★★★☆
演 出★★☆☆☆
感 情★★★☆☆
リピ欲★★☆☆☆
私の知っているスティーヴンキングとは少し異なる。
物語自体は面白く引き込まれるが、派手さに欠け大きな盛り上…
どんでん返しとかとんな感じの衝撃展開があるわけでは無いが、観ていくうちにドロレスの印象がどんどん変化していくのが面白かった。時系列順に見れば普通のストーリーだが、回想の順番がバラバラであるだけでこれ…
>>続きを読む原作はスティーヴン・キングの長編小説『ドロレス・クレイボーン』
富豪で未亡人のヴェラに長年仕えながらも、ヴェラの殺害容疑をかけられる家政婦ドロレスにキャシー・ベイツ、ニューヨークで記者をしている娘…
手堅く面白い。
派手な展開はないけど見応えある。
この作品は男社会というか、もっときつい言葉で言うと男尊女卑が根底にある。
キャシー・ベイツは夫のアル中、暴力に虐げられ、娘は職場の男上司に手柄を…
キャシー・ベイツの作品を全然見ていなくて、しかも知っているのが「ミザリー」だけだから、キャシー・ベイツへの印象がすごいことになっている笑
「ミザリー」の方が狂気的だったけど、こっちも普通に見応えあ…
スティーヴンキング原作ということで気になっていた作品。
寂しい港町で起きた殺人事件。離れて暮らしていた主人公は、母が容疑者となっていることを知り、生まれ育った町へと戻る。
キャシーベイツの不器用…