原作はSキングの長編小説「ドロレス・クレイボーン」
邦題もそのままでよかったのでは?
これはココロ揺さぶられました
大揺れです💧刺さります
ドロレス役のキャシー・ベイツの迫真の演技が凄い作品です…
「事故は不幸な女の味方なのよ」
「生き残るため悪女になることも必要なの」
本編には男性社会の中での生きづらさや理不尽を耐え忍び、静かに燃え上がる女性たちの怒りと悲しみが描かれていて、「男なんかコノ…
テンポ★★★★☆
物 語★★★★☆
演 出★★☆☆☆
感 情★★★☆☆
リピ欲★★☆☆☆
私の知っているスティーヴンキングとは少し異なる。
物語自体は面白く引き込まれるが、派手さに欠け大きな盛り上…
どんでん返しとかとんな感じの衝撃展開があるわけでは無いが、観ていくうちにドロレスの印象がどんどん変化していくのが面白かった。時系列順に見れば普通のストーリーだが、回想の順番がバラバラであるだけでこれ…
>>続きを読む原作はスティーヴン・キングの長編小説『ドロレス・クレイボーン』
富豪で未亡人のヴェラに長年仕えながらも、ヴェラの殺害容疑をかけられる家政婦ドロレスにキャシー・ベイツ、ニューヨークで記者をしている娘…