伊坂幸太郎の原作既読、日本版の映画も観てる上での鑑賞
詳細はうろ覚え気味ではあったけれど、かなり変えてきてる印象
日本版はほぼ原作に忠実だった記憶だけど、こちらは韓国風味のエンターテイメントに仕上…
このレビューはネタバレを含みます
変な髪型でも可愛いカン・ドンウォン。
日本のを昔チラッと見ていて結末は知っていたが全然違うラストで驚き。
韓国映画の方が迫力がありエグいかなと思っていたがあっさりとしており、ハッピーエンド。
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原作も楽しく読んだはずなのに、全く記憶がないw
優しくて善良な宅配ドライバーキムゴヌ(カンドンウォン)がいきなり国家の陰謀で暗殺犯にされる。
誰も信じるな!と言い残した友。
組織に追われて逃げる…
息子をおもう父がカッコ良かった。
少しは損して生きてみたらという言葉が印象深かった。
ハの字眉毛の頼りないカン·ドンウォンもかわいいけど、もう一人の悪顔カン・ドンウォンにもやっぱドキッとしてしまう。…
韓国映画自体は好きなので期待してただけに、伊坂作品原作モノとしては低評価せざるを得ないと思った。日本版はよくやってたし、最近ハリウッドでやったマリアビートル原作のブレットトレインは伊坂らしさを原作に…
>>続きを読む韓国リメイク。
先日、東野圭吾リメイク『容疑者X』観たからその勢いに乗って、伊坂幸太郎リメイク『ゴールデンスランバー』。
カンドンウォン、良いね。好き。
カッコいいし、お茶目だし、素直、でもなんか…
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