「アート」をテーマにした、ただの「それっぽい」映像。
比喩表現もダイレクトで浅い。
ところどころに絵画のオマージュだったり引用が見られるが寒い。
最初からツッコミどころがたくさん。娯楽系として鑑賞す…
性器のように植物を撮り
植物のように性器を撮る
芸術か猥褻かという議論は永遠だなと
つまらない映画なのか、難しい映画なのか、事実として前列のおじさんが自分のいびきで起きたりしてた。まさにスヌーズ…
題材が挑戦的なだけに、期待外れ感が否めない作品でした。
女性器を彷彿とする果実や花の蕾の写真の連続とか、現像液を連想させるような湖のカットとか、動かなくなった母親と新たに生まれてきた赤ちゃんの静と動…
難解な映画はディテールが大切系の作品。男女が裸になって寝転がってるシーン、風呂場のシーンもそうだが写し出される裸体が対等でないのが気になる。男性に配慮した構図、ポーズが引っかかるのだろうが、あのよう…
>>続きを読む題材が題材だけに成功していればかなり良い線行ったはずなのに「なんか違う」を随所に感じる違和感。
意味のないor意図が伝わってこないカメラワークと演出の数々。
潔い脱ぎっぷり見せっぷりの女優もミスキャ…
このレビューはネタバレを含みます
感情移入と、展開の予想と
芸術的に見える画面と
ありとあらゆる点で、観客の理解を拒否しつつ
(^ω^)『でも、みんな何となく分かってくれてるよね?』
こういう甘えを期待する
出来の悪い美術学…
© Plasir/Film Bandit