このレビューはネタバレを含みます
鑑賞記録
宗教対立、政治対立による紛争の中、音楽と人を信じて突っ走る実在男性の話。
人の信条は他人の心情を否定する事実と、それに対して自分がどうありたいかを考える。
小説のように全員成功するハッピー…
当時の北アイルランド情勢の深刻さに心が痛んだ。
途中途中でインサートされる当時のニュース映像に鳥肌が立つ。
そんな情勢の中、若者のパンクロックに衝撃を受けたテリー・フーリー氏と彼が立ち上げたレコー…
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ニューヨークには新しい髪型を
ロンドンには新しいファッションを
ベルファストには生きる理由を与えた!
マジで死ぬほど泣いた
「本当の勝利とは他人が決めるものではない」
というテリーの父の言葉が頭…
“Victory doesn't always look the way of other people imagine it.”🤨
北アイルランド問題って実際こんなに過激だったのね、、
やっぱり史…
パンクによる現実の救済。政治は2つに分かれて争うが、パンクはそれより自由だ。そうした中で、現実はどんどん蔑ろにされていくが、それも含めての作品である。みんな言っているが、やはりラストシーンが重要だろ…
>>続きを読む2022年3本目
若い頃にあの時代のパンクにはドハマりしてアンダートーンズのあの曲も聴いてたけど北アイルランドの情勢なんて知らなかったので映画見て驚いた。映画はめちゃくちゃ不安定な時代のあの場所で信…
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