京都に持つ一種の憧れというか、幻想を映像として見てるよう。
そして、この映画出てくる異界から来た人間もそういう感情を持ってるような。その人達が別れて元の場所に戻って行くということも、映画の幻想から覚…
芝居なんて全くわからないけど、申し訳ないけど本当に素人さん起用してるってのがわかるくらい下手な演技だった。特に8ミリの青年は普通に言葉が詰まってる。なぜテイク2行かない?!やっぱ電車の話ってなると、…
>>続きを読む・冒頭、末尾、歌の台詞
・京都弁の練習、読み合わせ
・結婚・オブ・ザ・デッド、
ゾンビメイクの手際
・修学旅行中の中学生
・8ミリカメラを回す少年
・ライター、いなくなった妻
・狐と狸の夫婦…
森見登美彦さんの小説や、古くは江戸時代の絵巻物でも、京都は現実と虚構が交差する象徴だった。
さまざまな媒体を通して表現されてきた歴代の作品に続き、現実と虚構が織りなす街である京都を舞台に、「京都ら…
とても好きな映画。現実感を捨てずに表現されるノスタルジックさが素敵。初見は昨年のTAMA映画祭授賞式。
嘉子と譜雨の恋は美しい。不器用な感じはあるけどそれが観てる側からしたら最高。台本読みがミュー…
嵐電を舞台に3つの恋愛が交錯する~って書いてるとおり3組の恋愛が模様が描かれる。しかし3組のカップル?の話は特にみんながみんなお互いに絡み合ってるわけではなく各々独立してる。ただ、嵐電で同時期に出会…
>>続きを読むKyoto University of Art and Design