染谷将太はやっぱり凄い役者だ。彼がいたからこそ主役の玉森裕太も映えた。彼女は果たして自分の?親友の?2つの世界線が並行して描かれる見事な演出にミステリー具合が一層増す。だけど、物語のタネは割と早い段…
>>続きを読む主題歌「嫉妬されるべき人生/宇多田ヒカル」
主題歌は森義隆監督が熱望してオファーしたという。
山手線と京浜東北線が並行する(パラレルの象徴?)冒頭の惹かれ合い→親友に彼女と紹介される→目覚めたら…
原作は大昔に読みましたが、全き記憶に残っておらず。面白かったら覚えてるはずだものなぁ。
改変された記憶と現実とが交互に描かれる構成は難解ですが、恐らくこうだろうなぁというところに決着はするのですが…
結論、パラレルワールドではない。東野圭吾作品だからと楽しみだったけど、残念。
主人公の記憶があっちこっち飛ぶくだりが長くて飽きて来た。つまらな過ぎてこういうオチなのかとあれこれ想像し始めたわ(笑)そ…
こういう科学的なストーリーが好きな人はまあまあ楽しめるんじゃないかと思うけど、
ラブストーリーが純粋に観たい人には物足りないだろうし、一回じゃちょっとしっかり全貌が理解できない気がする。
けどラブス…
©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会 ©東野圭吾/講談社