セーヌ川の水面の下にを見て、
監督繋がりで見た。
やはり、映像の迫力が凄い。
真っ黒な大地に佇む灯台に、
強く打ち付ける人を寄せ付けない海。
そこから夜な夜な現れる、
未知の生物。
孤独の中で狂気し…
「フロンティア」「死霊院」の監督ザヴィエジャン作。
1914年、青年フレンドは気象観測士として南極の孤島に。そこには灯台守のグルナーがいるだけの孤島。
夜になり海からクリーチャーがわんさか押し寄せ…
『B級クリーチャー映画に見る“戦争の犠牲者”とは?』
“人は何のために生きるのか”生きる「目的」が無ければ、どんなに健康的なパーフェクトヒューマンであろうとも精神が病んでしまうのは今も昔も…
惜しかったなぁ…!かなり面白くなりそうな設定やビジュアルなのだが、あまりに多すぎるツッコミどころや不可解すぎる点、よくわからないストーリー展開や統一感のない演出、どんどん悪くなっていくテンポなど、と…
>>続きを読むクトゥルフ映画だと思い込んで観ればそういうものだし合点がいく。結局なんだったのか?となりがちだし。
魚人の女の子の正体が知りたかったところだけれど、灯台に引きこもる(他人へ心を閉ざす)男が暗喩だっ…
シンプルなクトゥルフ的クリーチャー映画かと思ったら全然違った。時代設定が1914年9月で冒頭のサラエボ事件の新聞記事と最後の軍人と軍艦が示すようにWWⅠを意識させる構成。毎夜海から犠牲を顧みずバンザ…
>>続きを読む© Skin Producciones A.I.E - Babieka Films - Babieka Entertainment - Kanzaman France - Pontas Films (2016)