井浦新と門脇麦はもちろん、脇を固める藤原季節や毎熊克哉が良かった。
特に藤原季節の嫌味だけどどこか憎めないキャラが好き。
黒縁メガネと黄色い長袖シャツの組み合わせが似合う。
めぐみが初監督映画の試…
恵の映画への情熱はすごく伝わった
当時の監督の作品に多かったのかは知らないけど、ぶっちゃけ監督の政治的思想には自分は興味無いな〜
終わり方もイマイチパッとしないけど、実話ベースだし、
2はどうなん…
白石和彌監督
井上淳一脚本
吉積めぐみ(門脇麦)は新宿のフーテン仲間のオバケから誘われて若松プロダクションを訪れる…
※新宿フーテン
※若松プロダクション
※ピンク映画
※を踏まえて観ていた…
感想
同じ助監督としてなんか刺さるものがあった
助監督やってるといずれ監督みたいな話をするけど、なんか自分のやりたい作品とか自分が監督する姿とかあんまり想像できなくて別次元の話みたいな
でもこのま…
1970年前後のデティールの甘さ(遠くに見える自販機が明らかに現代)は仕方なしとして、当時の映画製作への熱量を感じた。若松プロダクションへの造詣はあまり深くないが、本家がやっているのだから史実に近い…
>>続きを読む70年代の、サブカルが政治にコミットしようとしていた時代の、しかし未熟な青春が噛み合わない中で、もがき苦しむ様を描いた映画。
儂は’65生まれで、青春と云えば80年代。バブル前夜。サブカルに政治を持…
No.17
濃密な時間。若松プロの3年間くらいの出来事を助監督志望の女の子の視点で描く。そんな短い時間とは思えない濃密な時間。
麦ちゃん死んじゃって、続編って成り立つのかな。麦ちゃんよかった。良す…
学生運動盛んな60年代末から70年初頭。ピンク映画の巨匠若松孝二事務所の活動を描く。
小道具含めて時代の雰囲気を出そうとしていたが、やはりどこか違う気がした。それは良くも悪しくも過剰な精神的で肉体…
若松プロダクション