【騙し絵の牙】感想
Netflixで観賞🎞
作家の塩田武士が大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉洋の主演で映画化。出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切り…
他のレビューにある通り、出版社の展開を軸にしてここまでストーリーを描けるのはすごいし、楽しめる。大泉洋の立ち位置とスタイルの一貫性、松岡美優のブレない新年、時折重ねられるフレーズ、エンディングの仕上…
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テンポが良すぎるぐらい、気持ちよく進んでいくから面白かった。
配役も良くて、松岡茉優の小説好きな感じで暴走していく感じも良かった。
ただテンポを良くするあまり、説明不足なところもあ…
後半の伏線回収が観ていて気持ちよくて、心から楽しめた作品でした。
映画でしか味わえない面白さがあるのと同様、小説でしか味わえない面白さもあると思っています。
なので、出版業界には攻めの姿勢でこれか…
ぱっぱぱっぱテンポよく進んでルンルンで観てたらいつの間にか終わってた
出来事の羅列で深掘りが一切されない、後に何も残らない頭すっからかんで観れる娯楽映画、割り切られてて結局あのくだりは何だったんだろ…
©2020「騙し絵の牙」製作委員会