「誰」に共感するかで、最後がスッキリできるかそうじゃないか変わる話。
出版社の社長の急遺がきっかけで、廃刊寸前に追い込まれた雑誌の編集長による痛快な大どんでん返し劇…といった感じだが、テンポよく話が…
面白かった!わたしはどっちかと言うとトリニティーの編集者達みたいな安定志向だから、速水さんみたいな「面白い」を追求するハイリスクハイリターンな人生は想像できなかったけど、「面白い」を求める姿勢はきっ…
>>続きを読む出版社における騙し騙されの世界。面白かった。なかなか売りたいものが売れない時代。だったら守るのではなく賭けに出ていかなければ、、!!
作中の「企業は広告費にお金をかける、出版社も広告に依存している…
面白かった。
スピード感やヒリヒリ感、大泉洋の振舞いとか、ちょっとアメリカのドラマっぽい感じをうけた、テンポがよい。
出版社の昨今の現状、デジタル化の波をうけて様々な雑誌が休刊されている事や、ベ…
めっちゃ好きな作品だった。
出版業界がどうやって今のデジタルな社会,小説を読む層が減っている社会と,どう戦うかがリアルに描かれていた。
二面性を持ったモデルや、替え玉を利用し、
同じ業界の人間や…
さぁ、最後に生き残るのは誰だ!?瀕死の雑誌出版社であの手この手で画策する騙し騙されのサバイバルゲーム。最後に笑うのが2時間耐えた松岡茉優ってとこまでオツ。ありがとうございます。
この2時間、「…
タイトルでめちゃくちゃ騙し合いをしまくる映画かと思って構えていたけど、大きく人を騙したり箇所は1・2箇所だった。
大手の歴史ある出版社に編集部として勤める主人公と、そこに現れる色んな出版社をフリー…
秀逸な物語構造が魅力的な作品。
塩田武士原作の小説「騙し絵の牙」を原作とした作品。ただし、私は原作を観ていない。
ある大手出版社「薫風社」をめぐる、社内政治モノ。かと思いきや、出版業界や大手メデ…
洋ちゃんが好きなので鑑賞。
経営が厳しい出版会社。
そんな現実はどこ吹く風で、昔ながらの伝統を重んじながら、今まで通りのやり方で雑誌を作り続ける社員たち。
そんな社員たちの中に新しい風をとめどな…
「難しい事こそ面白い」
大手出版社が立ち直しをかけて各媒体に力を入れ、上下関係や業界の定席に不条理を感じながらも向き合い闘っていく話。
大泉洋演じる速水は、渡鳥のように編集部を渡り歩き、立ち直して…
©2020「騙し絵の牙」製作委員会