松岡茉優さん演じる、本好きな街の書店の娘で、小説の編集者の恵は、本好きな編集者らしい、いわゆるオタクではない積極的に自分の意見を言う、文学好きな女性を、バランス感覚よく作っていた。ナチュラルに良い塩…
>>続きを読む大泉洋を主人公にイメージして作られたってすごくないか?
細かい描写や表情が、丁寧に撮られているような気がするし、全体としては落ち着いてみていられるのに強弱がちゃんと見えて
展開に飽きない感じ、監督の…
○2023年 鑑賞:223本目(映画)
《騙し合いバトル、開幕!》
ってキャッチコピーではあるものの、
本編はそこまで騙し合うような
描写は少ない印象。
ミスリードとはいかずとも
プチどんでん返し…
「誰」に共感するかで、最後がスッキリできるかそうじゃないか変わる話。
出版社の社長の急遺がきっかけで、廃刊寸前に追い込まれた雑誌の編集長による痛快な大どんでん返し劇…といった感じだが、テンポよく話が…
大手出版社の会長の急死により、組織の再編によりリストラ部門の週刊誌編集長=大泉洋は、生き残るために様々な作戦を練る。
ストーカーにナイフで襲われそうになった女性小説家が、3Dプリンタで密造した拳銃…
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」の吉田大八監督作。
大泉洋、松岡茉優、木村佳乃、小林聡美、佐藤浩市出演。
ラストの屋上のシーンが印象的。
同監督作「桐島、…
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