バーニング 劇場版のネタバレレビュー・内容・結末

『バーニング 劇場版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

イ・チャンドン監督作品ならばやっぱり根底は韓国社会の극현실(極現実、極めてリアルな現実というそのままの意味と文脈によっては逆説的に現実ではあり得ないような状況を指して超現実的と表現することも)、かつ…

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ずーっと気にはなってたけど
評価も低いし長いし…で時間出来てやっと見た。

おーっとスティーブンユアンじゃーん
て感じでした
主人公がなんかアホ面なのがイライラしたのと
女の子が変わりモンでよく分か…

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『みかんがあることを意識するのではなく、無いことを忘れるの』

常になにかしら危うさを漂わせるヘミと得体の知れないベン

原作と監督の作家性がとてもマッチしているように思えた

昨年の韓国映画『ビニ…

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イ・チャンドン監督のショットの旨さを感じる昨日で、映像が語りかけてくると言うよく使われる言い草に初めて共感したかもしれない。その映像の語りというのもメタファーで、作中人物も出来事、セリフは主人公を除…

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暗~い……。
ずっと暗~い……。
そして、またもや最後まで
よくわからなかった( ・᷄ὢ・᷅ )笑

幼なじみのヘミの謎の失踪はいかに?
な展開なんだけど……。

ヘミの失踪の謎。飼い猫の有無。
そ…

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セックスシーン多。
観て良かった。謎ばかりだから考察を2つ見た。最後のシーンが好きでそこだけ何度か繰り返し観た。

村上春樹の短編「納屋を焼く」が原作らしく、村上春樹の表現方法に影響を受けているみた…

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結局ヘミはどうなったんだ?
「ビニールハウスを燃やす。それは燃やされるのを待っている」これはヘミの事だったのではないかな。恐らくベンは訳のありそうな女性(燃やされるのを待っているビニールハウス)に近…

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ジョンスとヘミの表情一つ一つ、虚無や怒りや悲しみといっても全て違った表情を見てて、なんだか同じ年代で社会の地位的にペンと反対にいる彼らと私。。。
見てて安心した。

ベンとジョンスの会話のシーン(後…

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人はどうしようもなく社会的な生き物で、自分が、必要な存在なのか、常にどこかで気になっている。
そしてその答えは、他者の中でしか見出すことができない。




1939年の、フォークナー
1984年の…

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見て、考察を読んでまた見た

"彼の執筆シーンは一度だけ"
なるほど…

若者の失業率は最悪
定職がないジョンスの
コンプレックス

彼女への思い
彼女の部屋での自慰

ベンの車・街・家
大麻とビニ…

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