ジャン=リュック・ゴダール監督作品。
他の作品のシーンや会話のコラージュで仕立てた映像にゴダールのナレーション。高尚なサブリミナル映像を観ているようだった。紛争や戦争への提起として芸術がなし得る可能…
今作は難しいものだと思っていたが、、、
カラックスのノットフォーミーを観てからというもの、私は他人の思考がグイグイと脳に響くのが気持ちいいことがわかったのだが、その快楽は今作にも通じる。
シネマ…
作品の紹介をいただき、ゴダール展前に鑑賞。
各シーンがポスターにできる程の斬新なインパクトであった。思想 や時代情勢や作品の切り取りからは、見たくなくても 見入ってしまう 映像であり、でも最後まで …
1回目:2024年2月28日
2回目:2025年8月3日
↑同日イメージの本展
=======イメージの本展========
揺れる半透明のスクリーンによって映像が重ね合わせられるけど、3次元空…
© Casa Azul Films - Ecran Noir Productions – 2018