ゴダール・ソシアリスムの作品情報・感想・評価

『ゴダール・ソシアリスム』に投稿された感想・評価

ゴダールマラソン。
撮影監督のファブリス•アラーニョ氏のアプローチが光る。デジタルで撮影された映像がとてもクリアで、色の配色が素晴らしい。ブルーレイ版はさらに際立っている。ストーリーはゴダール研究家…

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このレビューはネタバレを含みます

(メモ)📝
— お金は社会のものだ。
— 水と同じ?
— そうだよ。
猫語の習得、“ ミャーオー、ミーヤァーオゥー・・・” ALISSA!

ギリシア、「民主主義と悲劇は、アテネで結婚した。生まれた…

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正義は法に先立つ

ゴダールと配信について誰か書いてないかな
Rin
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資本主義の象徴たる豪華客船の寄港地で回収していく歴史の断片。この映画をもって社会主義に切り返そうとするのか?そうではないとすると?わからない。堀潤之さんの解説を読んでどっと疲れがきた。いつにもまして…

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【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。

【ジャッン=リュック・ゴダール】
英トータル・フィルム誌「史上最も偉…

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馬やらロバやらアルパカやら(動物詳しくないから正確には分からない)動物が多ければ、子供のショットも多いのが意外。帽子を隠しておきながら堂々と知らないと言ってのけるいたずらっ子ではあるものの、子供が母…

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muscle
5.0

第一部でなんかスパイアクションを豪華客船の中でやろうとしている断片が見えるというだけで嬉しい。当然ながらコロナのダイアモンドプリンセス号思い出す。
貧相な、しかし灯に灯されたベットに座った女をゆっく…

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ゴダール一周忌『劇場版 社会主義』
国家は自分だけを夢みる
個人は二人でいることを夢みる
dazed
4.5

HDCAMで撮影されていたからか、常にクリアに流れていかない映像の荒さと相応するストーリーが重なって、内容は難しいけどゴダールの世界観にすっと入り込んでいけた。
「アワーミュージック」もそうだったけ…

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一方的に解釈して受け取ると抽象度の高いメッセージの戯言感にゴダールでござーるという按配

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