アメリカン・アニマルズのネタバレレビュー・内容・結末

『アメリカン・アニマルズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

⁡バリー・コーガンをもっと知りたい一心で観た作品

真実に基づいた作品でなくて「真実」である作品

俳優陣が演じる回想シーンの合間合間に、本人たちが当時のことを語って話が進んでいく構成で衝撃を受…

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アメリカらしい犯罪だと思った。
バカだなあと思うような大胆な計画だし、大学生が考えるものだから穴があるし、何より強盗する本が12億円というスケールの大きさ。

普通だったらそんなこと思いつかない、…

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実話を元にした物語
ではなく100%実話

真実とは言っていない

愉快、痛快、爽快を想像していたけど全く裏切られた。いい意味で
本人達、その両親達のインタビューを合間に差し込みドキュメンタリー形式…

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2004年に実際に起きた古書強奪事件を描いた大変ユニークな作品。控えめにいっても超面白かった。

ケンタッキー州に生まれ育ち、それぞれ大学生に入学したウォーレンとスペンサーは退屈な日々にうんざりし…

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登場人物全員バカ過ぎ。要するに犯罪なんかする奴はアホと言いたいのかな?

ただ一貫してフィクションではないことを強調したりひっきりなしに本人映像が挟まれる事で、常に犯人たちの行動には批判的な立場で描…

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人生を変えるには、動き出さなければ何も始まらないとはよく耳にし、確かな事だが、よもやウォーレン達にとってそれが犯罪であったとは

絵画の窃盗計画を立てる彼らはお気楽そのもので、頭の中はお花畑
妄想で…

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本人が出てくるのは驚いた。
失敗したところで断念すればよかったのにとは思ってしまう。
実際始まると計画通りにはいかないものだった。
司書の女性が本当に可哀想。仕事を続けられていることが分かり安心した。

本人が実際にインタビュー出てるのすごい斬新
そう簡単にいかないのも実話ならではな感じ

ただ幸せな人生では薄っぺらくて悲劇を経験しないとだめだ、とか、一生井の中の蛙であることの恐怖とか、まあわかる。その気持ちはわかるんだけど、だからといって犯罪は犯さないよね。映画はよかったけど、なんか…

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古書屋のまるで野晒しの露天売りの前で 誰も見てない一冊ぐらい… なんて脳裏によぎった時の戒としては最適です。

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