マン・オン・ワイヤーの作品情報・感想・評価

マン・オン・ワイヤー2008年製作の映画)

MAN ON WIRE

製作国:

上映時間:95分

ジャンル:

3.6

「マン・オン・ワイヤー」に投稿された感想・評価

ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.7
んー、ドキュメントで再現V作る手法って嫌いなんだよね・・・あとわたし、高所恐怖症だしさ・・・いやそれは事故責任だけど。ハイテンションでしゃべり続けるおっさんはともかく、出来は悪くないと思います。ただ、おっさんがフランス人だからアレだけどさ、日本人だったら恥ずかしくて仕方ないだろうなぁ・・・。
まりも

まりもの感想・評価

4.0
映画「ザ・ウォーク」から。


良いとか、悪いとか思う前に


「 凄い!! 」


としか言いようがない。


AとBのビルを繋げる、綱の方法。

よく、緻密に計算出来たもんだ。


変わり者だけど、とことん ちゃんと考えてやっている様子が伝わった。
akM2

akM2の感想・評価

3.7
あのとんでもない高さで常軌を逸した行動ですね。

「ザ・ウォーク」は忠実に再現された作品で2度ビックリでした。

ワイヤー上で寝ころがるとは凄まじい過ぎますね。

2018#236
この犯罪というか命知らずの行為を美しいとか素晴らしいとか思う感覚はアメリカ人だからなのでしょうか?日本ではこんな風には受け取られなかったのではないのかなぁと思いました。
歯医者にあった雑誌の,世界一高いビルの完成予想図を見て「あ,綱渡りしよ」と思う感性がどうかしてますね。自分のやりたいことにとことん付き合って協力してくれた仲間を気にかけないあたりどうかしてますね。でもそういう自己本位なバイタリティというか,そんなんがないと成功できないのかもしれないなぁ。
フランス人はみんなこんなんなのか。
【インタビュー再現型ドキュメンタリー】2009年のアカデミードキュメンタリー賞。インタビューでそのときの様子が浮かびあがる。その手法。意識的に「手法」を使うことはドキュメンタリーにおいてとても重要。いかに出演者に語ってもらうか。
人生を崖っぷちにする。今も綱渡りするフィリップの姿、よかった。

このレビューはネタバレを含みます

・1974年今はなきワールドトレードセンターの屋上を綱渡りしたフランスの大道芸人フィリップの挑戦を証言と再現で描いたドキュメンタリー
・挑戦の過程とか映像の迫力などのドラマチックさは同じ題材のロバートゼメキスの「ザ・ウォーク」を見た方が良い
・しかしながらあんなとんでもないことを現実の出来事だと実感したのは今作のフィリップ本人のインタビューや実際の映像で確認できた
・綱渡り中をとらえた写真が宙に浮いてるようですごいインパクトのあるショット
・人生は崖っぷちを歩いてこそ価値がある
・ラストのフィリップ「社会の規則を拒み、出世を拒み、繰り返しを拒む。日々のルーティンから抜け出せば人生は綱渡りになる」というメッセージに唸る
てぃだ

てぃだの感想・評価

4.3
 犯罪に「美しい」なんて感情を抱いたのは初めてですよ。かっこよすぎ。当時を知る方々の息遣いと「美」に対する飽くなき思いがエンターティメントたっぷりに描かれしかもエモーショナルにちゃんと感動的。「夢」ってのは普通そこにあるものだけど「僕の夢はまだこの世に存在すらしてなかった・・」とか言ってみたいよな。
こんな美しい犯罪があるなんて。
ニューヨークのワールドトレードセンターにワイヤーをかけて綱渡りをした男のドキュメンタリー。実話だってんだからすごい。
ビルの間にワイヤーを張ってその上を渡る様子は空を飛んでるみたいで鳥肌たった。
恋人と親友がそれぞれ、「もうあのタワーは彼のもので、彼のために作られたんだ」て言うのが良かった
mz5150

mz5150の感想・評価

3.5
ザウォークの高所シーンはヤバイが、こちらは意外に写真だけでアッサリしてた。が映画ではなかったオーストラリアの綱渡りがあり貴重、映画キャストはかなり似てる印象。
sonozy

sonozyの感想・評価

4.5
2008年のイギリス映画。
アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞をはじめ、世界の映画賞50冠以上を獲得。

1974年8月7日、今は無きNYワールド・トレード・センターのツインタワー間の綱渡りを成し遂げた大道芸人フィリップ・プティのドキュメンタリー。
再現映像やプティ本人や仲間たち、当時撮りためていた16mm映像や写真なども織り交ぜた作品。

パリのノートルダム寺院、オーストラリアのハーバー・ブリッジ・・etc 世界各地の有名高層建築物を無許可で綱渡りするパリ在住のフィリップ・プティ。
彼が17歳の頃、歯科の待合室の雑誌でたまたまツインタワーの完成予想図を見かけて以降、いつかここで綱渡りをするのが目標となった。

高さ411m・地上110階・二棟の距離は40mを超える。。高層の風はどうなのか。。
そして、無許可で監視の目をくぐり抜け屋上まで200kgの鋼鉄のワイヤーロープ等を上げ、2つの建物の間にワイヤーを渡す。。

今世紀最大の「犯罪芸術」となるか「無謀な死」となるか。。
前代未聞のクレイジーチャレンジ!無茶!このミッション、インポッシブルすぎる!!

当然ながら準備期間はあったものの、計画も協力してくれるメンバーも万全とは程遠く、さらに実行3週間前に足を怪我し、前日夜から綱渡り直前まで重いロープ張り作業などで体力も失う..というコンディションで渡っちゃうわけですよ、当時24歳のこの男は!
それも一回渡っただけでもスゴいのに、なんと45分間も綱の上にいて、歩いて往復、座る、寝そべる、ひざまずく...と、どんだけ!
(この現場の写真は残されているものの、ムービーが撮られていなかったのが残念!)

こんなことが出来るのは全世界で彼一人だと思いますが、このポジティブマインド、集中力、精神力、体幹力/バランス力を持っている本人は、さぞかし幸福な45分間だったんでしょうね。
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