この作品は1991年実際にLAで起きた「ラターシャ・ハーリンス射殺事件」「ロドニー・キング事件」、無罪判決がきっかけとなり1992年に大規模暴動「ロサンゼルス暴動」をもとに、韓国系アメリカ人の黒人に…
>>続きを読むアメリカの黒人事件。非常に大きな社会問題提起の作品だった。日本人には、理解し辛いが、南アフリカのアパルトヘイトは、マンデラが法律的には廃止にしたが、現実問題としてはいまだに根強く残っていることは事実…
>>続きを読むロドニーキング事件(原題はキング)を発端にしたLAの大暴動を描く。
豪華な俳優2人が
巻き込まれた一般人(隣人)役
ハルとダニエルの絡みはもっとほりさぜてほしかったけど、それを描くと人種差別の焦…
中身はかなり社会的な映画でした...
黒人差別の激しい時期・場所の一家族の日常を切り取ったような映画。
こんなに危険と隣り合わせなのは生きてるだけで怖いけど実際にこんな感じだったんだろうなと思う…
宇宙戦争+万引き家族+暴動というこの題材を、87分でやり切っているのが凄い。
ハル・ベリーとラマー・ジョンソンが帰宅する場面がラストなんだけど、後者の身体は家に帰れてるのに精神的には暴動の夜に取り残…
1992年ロス暴動を舞台とする家族劇。
ハル・ベリーとダニエル・クレイグの掛け合いがコミカルで愛おしい。
『裸足の季節』のトルコ人女性監督デニズ・G・エルギュベン第2作は、血の繋がらない一家を暴動…
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