モンパルナスの灯のネタバレレビュー・内容・結末

『モンパルナスの灯』に投稿されたネタバレ・内容・結末

セーヌ川でのやり取りが印象深い。
死後に評価された芸術家モディリアーニの怒り、苦悩、悲嘆が伝わってくる。
 リノ・ヴァンチュラによって走馬灯のように捲られ床に置かれていく絵。

音楽の世界でも破滅型の芸術家って変に持ち上げられるし実際美しいと思ってしまう一方で、個人的には人の死や人生ごとパッケージングして消費していることに後ろめたさも感じる。
映画のラストでモディリアーニが…

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ラヴィドボエームでオマージュされていたようなので原作を観にきた
おばちゃんが灯りを吹き消すシーンからラストまでがとても切ない。。
でも実話はもっと悲惨。。

the pillowsの【サリバンになりたい】から気になり鑑賞。

結果…、や、遣る瀬無さすぎる…
浮かばれない…

モリディアーニに太宰みをうっすら感じながら観ていました

あまりにも『死の商人』…

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死んでからようやく絵が売れるという、不憫な画家の典型
モディリアーニがアメリカ人富豪に、ゴッホは「今日見た黄色を描くために酒を飲む」と言った、と語るところが印象的だった
ジャンヌ献身的
この後まもな…

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苦悩が一番才能を発揮させる

敢えて離れて苦悩させるのが、本当の愛なのか

パートナーの「慰め」の台詞と
作品を一つ一つ貰っていく画商の動き、それぞれ異なる形の同じ愛が表されていたんだと思うと、彼は…

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モディリアーニの伝記的な映画。冒頭で事実に基づかない部分もあると断っている。前半は、妻に一目惚れするという恋愛映画。後半は、なかなか絵が売れず苦しむ映画で、最後は失意のままモディリアーニは死んでしま…

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ジャック・ベッケル監督の両親は画家のポール・セザンヌの息子ポールと交友があった。そしてその繋がりで画家のピエール=オーギュスト・ルノワールの息子である映画監督のジャン・ルノワールと知り合い、その後助…

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悪人が最後に笑う世界……チクショー

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