何度でも観れるスルメ映画。
なんだかいち企業というより幕府に仕える大名や旗本といった空気感がある。
ただの企業に過ぎないのに、権威や利益にとらわれて商人に一番必要な信用を失う様は愚かの一言だけど、そ…
先日アマゾンプライム
「七つの会議 」を観た。
2019年作 日本 視聴時間119分。
「半沢直樹」シリーズなどで知られる作家・池井戸潤の小説を原作にしたミステリードラマ。部下によるパワハラ告…
池井戸潤さんの原作
会社の不正をテーマにした物語
不正を正すのって難しいし、
そもそも防ぐのはもっと難しい。
会社の規模に関係なく、ノルマのプレッシャーでおかしな方向に進んでしまう。普通に考えれば「…
中堅メーカーに巻き起こる大騒動。
学芸会だと思った。
いい意味の学芸会。
福澤克雄の作品というものが許容する演技の幅というのは広い。多少珍妙でもエモけりゃあいいという。
このエモさに大物俳優たちが…
すごい役者さんがそろってる
会社勤めではないから
あまり実感はできないけれど
ニュースで不正が取り上げられているのをみると、きっと裏側にはいろいろあるんやろうなーとは思ってたからこのイメージ笑
明…
■一言で言うと
ザッツ・エンターテインメント
■もう少し詳しく言うと
役者陣がみな光ってました
朝倉あきさんは『四月の永い夢』の好演でファンになりましたが、今作でも爽やかな演技でさらに好きになりま…
大企業にはびこる闇、そしてそれに立ち向かい闘い続けた一人の男の生き様を描いた作品。
野村萬斎、香川照之らを筆頭に俳優勢の迫真の演技が光る。
中学生の頃にこの映画に出会い、折に触れて繰り返し観た。展開…
©2019映画「七つの会議」製作委員会