このレビューはネタバレを含みます
アマプラの評価が高かったので視聴。
組織の罪か個人の罪か。まさにその通りの映画。
学校と会社。どちらも檻で、それが世界の全てだと思ってしまうのは日本人だけかもしれないけど、当事者にとっては本当にどう…
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メーカーにおけるヒューマンドラマ×ミステリー。
この手の会社系ヒューマンドラマ(半沢直樹系?)は観てこなかったが、社会人になったということで少しは共感できた。
いつか自分も似たような状況に立た…
中堅メーカーに巻き起こる大騒動。
学芸会だと思った。
いい意味の学芸会。
福澤克雄の作品というものが許容する演技の幅というのは広い。多少珍妙でもエモけりゃあいいという。
このエモさに大物俳優たちが…
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一社会人、会社員として、会社の理論と個人の良識の板挟みになる所などは、薄ら寒くなる様な気がしながら見ていて、段々と不正の様相が明ラカになる様子は、池井戸作品の常として、爽快なものであった。
ただ、前…
面白くなくはないが話として新鮮さはなく、大きなスリルや笑いがある訳でもなく終わった。八角、顔と声の渋さが合わなかった。
ラストシーンの香川照之の自身のサラリーマン人生への嘆きは感じる物があった。ドー…
©2019映画「七つの会議」製作委員会