七つの会議に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『七つの会議』に投稿された感想・評価

薄っぺらー

池井戸作品は映画に向かないのではないでしょうか。
もう少し恨み辛みを増幅する時間が必要だと思う。

池井戸作品のオールスターだけど、オリラジ藤森は弱いだろー。全然イラつかない。

このレビューはネタバレを含みます

アマプラの評価が高かったので視聴。
組織の罪か個人の罪か。まさにその通りの映画。
学校と会社。どちらも檻で、それが世界の全てだと思ってしまうのは日本人だけかもしれないけど、当事者にとっては本当にどう…

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kh
3.0
演技が大袈裟すぎて胃もたれするけど、勧善懲悪の池井戸潤原作らしいストーリー。

このレビューはネタバレを含みます

メーカーにおけるヒューマンドラマ×ミステリー。


この手の会社系ヒューマンドラマ(半沢直樹系?)は観てこなかったが、社会人になったということで少しは共感できた。

いつか自分も似たような状況に立た…

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中堅メーカーに巻き起こる大騒動。

学芸会だと思った。
いい意味の学芸会。
福澤克雄の作品というものが許容する演技の幅というのは広い。多少珍妙でもエモけりゃあいいという。
このエモさに大物俳優たちが…

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サラリーマン歌舞伎。
こうやって映画で客観的に見ると改めて日本企業のジェンダーバランスってやばいよなー。
3.0
半沢直樹の営業版という感じ。スカッとはするけど終始ギスギスしてて息つく暇がなかった。
斉彬
3.0

このレビューはネタバレを含みます

一社会人、会社員として、会社の理論と個人の良識の板挟みになる所などは、薄ら寒くなる様な気がしながら見ていて、段々と不正の様相が明ラカになる様子は、池井戸作品の常として、爽快なものであった。
ただ、前…

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3.0
2日に分けてみたらちょっと訳わかんなくなったけどおもろかったきがします

面白くなくはないが話として新鮮さはなく、大きなスリルや笑いがある訳でもなく終わった。八角、顔と声の渋さが合わなかった。
ラストシーンの香川照之の自身のサラリーマン人生への嘆きは感じる物があった。ドー…

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