悪い奴ほどよく眠るの作品情報・感想・評価・動画配信

「悪い奴ほどよく眠る」に投稿された感想・評価

Yukisounds

Yukisoundsの感想・評価

5.0
政治とカネ、に染まるその組織人の弱さ。
恨みをバネにする人の活力。
惜しみなく人を好きになる、人の本能。
本能ゆえの罪深さ。

観終えた後の色んな想い。観てよかった!
こが

こがの感想・評価

4.5
60年当時の公団を相手取ったスパイ復讐劇。演出とはいえ庁舎を模したウエディングケーキは斬新。
巨大組織って結局こういうもんだよねって思い知らされる幕引き。

ちょっとヤンチャそうな旧友とのパートナーシップが素敵。仲間に取り込んだお人好しの役人も含めて、3人の関係が愉快。

主人公の仕掛けに追い詰められ、みるみる憔悴していく契約課長の演技に見入った。
Gatt

Gattの感想・評価

4.0
とても面白い!サスペンス・復讐・血縁・恋愛が良いバランスで物語にMIXされつつ、コメディ要素もあるという濃い脚本。タイトルの戦慄は最後に来ます。

黒澤映画は時代物ばかり観てましたが、現代劇(今からすると昔だけど)も凄く楽しめる事を実感しました。
演者の方々も、顔芸に秀でた方が多い気がします。海外にも受け入れられる理由でしょうか。

土地開発公団の副総裁の娘と秘書の結婚式からのオープニングは、沢山の人が登場して人物把握に戸惑いましたが、マスコミの噂話で人物説明というのが新鮮にさえ感じました。
異様な結婚式から、噴煙立ち込める火山に飛び、自分の葬式…と、え?え?え?という展開に引き込まれます。

大好きな三船さんは、シリアスなのにコメディ感が散りばめられた希有な俳優さんで、現代劇でもカッコいいですね。
この映画では、特に森雅之さんが凄かった。ムカつくわw
昭和の文化遺産!
s

sの感想・評価

4.2
夜道と車のライト
後半は息を飲む展開
西の最後を映さないというね、
あの後、悪党はゆっくり寝るのだろう
departman

departmanの感想・評価

4.4
あれ
うちの会社のドキュメンタリーかな
もはや日本のノンフィクション

「新婚の夜 枕元に飾るやつだ」

初夜に飾るべき花は
純潔の白
ropi

ropiの感想・評価

4.4
圧倒的緊張感、念入りに作り込まれたプロットに役者の熱演。大げさながら息もできないくらい夢中になった。人物相関が一気に示されるオープニングから面白すぎる。冒頭からぐいぐい引き込まれた。

今回の三船さんは公団の秘書西役。一見地味役かと思ったが、西が覚醒すると共にやはり圧倒的な風格。
ストーリーはどんどん歯車が狂っていき、願っていたものが次々に崩されていく…
森雅之、志村喬など汚職まみれの幹部役がかっこよく、藤原釜足と西村晃の鬼気迫る熱演は見事。

社会派エンタテイメントの傑作。
DAIRIKU

DAIRIKUの感想・評価

5.0
一転二転三転する復讐劇の映画かと思えば、そうじゃない

アメリカンニューシネマ以前に日本でこんな映画が創られていたって考えると感動すら覚える。こんなのありなのか!!!

人の上に立つ人間は末恐ろしい。
一番大切な人間の心は捨てることになるが
総裁出てこいや!

悔しい、、、

見終わってこんなに主人公に感情移入した映画はない!!!
Soh

Sohの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あああああああああああああ

復讐鬼の三船敏郎
香川京子めちゃくちゃ美人!


2回のしゃべってしまう展開がああああ!!って感じでああああああ!!
「おめでとう!おかげで西は殺されましたよ!」
わすれたけど他の映画でも秘密を漏らすのは女だって言ってたな

誘拐の時の音楽が陽気

左ハンドルと右ハンドルが混ざってた。公団は左でタクシーは右
まだ家で和装しててGOOD
廃墟と雨と三船がカッコよすぎたので、なんとなくみはじめたら、悪が悪のまま終わって驚いた

黒澤明にとって、役人というのは機械化された人間、ひいては全体主義の象徴と捉えられてるようで、しかし『生きる』とは違い救いは与えられていない

ジョージ秋山の銭ゲバは多いに参考にしたんやろうな。

それにしてもさすがに長すぎやしませんかね。せめて二時間以内に、おさまらんもんやろか
>|