三船敏郎だってしばらく気づかなかった
死んだはずの課長補佐が暗闇に立ってるシーンはほんとに暗闇が効果的で印象的だった
痛快復讐劇かと思ったら…
重たいラストだ
主人公が殺されたことは加藤武さん…
この三船敏郎、渋さと爽やかさが半分ずつくらいで本当にかっこいい。黒縁メガネもポマードで丁寧に固められた髪も上品。スーツの着こなしも素敵で、めっちゃ胸板厚くて、はっきり言ってカッコよすぎた。
映画の内…
【大物がチョイ役で出ているのも昔の作品の楽しみ】
本作では田中邦衛が殺し屋でチョイと出ています。
黒澤の現代劇もなかなかどうして。三船敏郎、黒縁メガネが良く似合っている。
不動産、土地開発に利…
1960の名作、未だに政治の世界に限らずトカゲの尻尾切りはありそうな事なので。
キチンと置かれた状況を説明してる、復讐の鬼にしては甘いかも。
「困ったことにホントに惚れてしまったよ」これは人間味あり…
シネスコの恩恵により構図は端正で惹かれるものがあるのだが、如何せん長尺が過ぎる。黒澤明の現代劇にあまり魅力を感じないので尚更。否が応でも増村保造を想起して比較してしまう。『復讐するは我にあり』的な語…
>>続きを読む黒澤明の作品はテーマは重いものなのに、見始めると軽快でテンポよく、時間があっという間に過ぎていく。
この話も親の復讐劇なのに主人公が思い詰めることなく、時にはコミカルな音楽も流れる不思議な作品と感…
コッポラ監督が結婚式から始まる構成に感銘を受けて
『ゴッドファーザー』に反映したというこの作品を
ついに鑑賞🎞️初…黒澤明監督です👏
『七人の侍』は今年の午前十時の映画祭までとっておく。
金田一…