このレビューはネタバレを含みます
おフランス🇫🇷でクラシックな『スクール・オブ・ロック』!
主人公がちょっと老けて見えたけど、鬱屈した芸術家の雰囲気は申し分なく、名演でした。
子役達も悪ノリするシーンや、落ち込むシーンなど、色ん…
学園モノで音楽モノ。問題のある生徒たちがバイオリンで団結する。って絶対面白いやつじゃんって思ったんだけど、意外と微妙だった。
フランス映画特有の淡白な感じがイマイチ。登場人物の設定の浅さとか、演奏…
初心者だった生徒たちの成長が
あっさりというか
いつの間にか上手になって
あっという間に本番て感じでした😅
先生がひとりの生徒に目をかけすぎ
な気がして…
まあ上手だしね🎻
ラストのコンサートでの
…
なんて高尚な授業だ…と思いながら見ていた。
担任の教師が意外と面倒見がよく良い人で安心した。
バイオリンの先生はバイオリニストとしてはプロだけど、教師として未熟な部分がありながらも、自分なりに子供…
昔からよくある、行き詰った教師が生徒たちと出会いながらお互いが成長していく物語。授業でバイオリンを弾くのか!というわかりやすい驚きから貧富の差の激しい各家庭の状況まで今のフランスの学校の姿を克明に描…
>>続きを読む楽器や音楽を通して、楽しさを見つけること、友達との交流が深められること、新たに何かを始めて、何かを見いだすことができるのだろうなと感じた。授業?の一環で小さい頃からこういう体験ができるのはすごい…あ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
問題が多い子どもたちが楽器の演奏を通じて成長していくというよくあるパターンの映画。
ちょっとイマイチだった。
先生がなんでそこまで生徒たちのことを考えるようになったのかというきっかけがちょっと不明瞭…
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