今めちゃくちゃ話題になっているので前みたときの記録を読み返して書いてみる。
会話劇と目線の往還、その応酬によって登場人物それぞれの愛の受け取り方と受け渡し方の違いが浮き彫りになるのが面白いんだよね…
嗚呼、今泉監督よ…
なんでこんな傑作が作れるんだ!
文句うんぬん以前に
もう登場人物の
ダメさが全部愛しすぎて
萌え死ぬかと思った!
岸井ゆきのさんはモチロン
それ以上にスゲエのは
深川麻衣さん…
10月31日 水 13:25〜東京国際映画祭
これを純愛というのか偏愛というのかなんて、"愛"なんてテルコにとっては関係なくて、関係があるとしたら純愛だと思ってるだろうし本人達の話を他人がどう…
*“愛がなんだ”なんていうよりも愛なんかを遥かに超えたもの*
恋愛映画を撮り続けている今泉力哉監督が2度目に挑んだ原作もの。(原作は同名、角田光代さん著)
今泉監督ならではの解釈も加えられつつ、ラ…
原作を読んだ時は、特に最後の場面に関して、大失恋の歌詞をとてつもなくキャッチーなメロディに乗せて歌うような、苦しい思いがあるのにそれを隠して強がって笑顔でいるような、そんな印象を受けた。だからこその…
>>続きを読むもどかしい感じと悔しい感じと自分にも当てはまるなにかと。。。
なにからなにまで苦しくて、泣きそうで、辛かった。。。
でも公開したらまた絶対見ます!
監督さんのこだわり、出演者のお話も聞けたので改めて…
愛がなんだ 東京国際映画祭で鑑賞。何故だかわからないけど笑えてくる。それは愛の話だから?愛って何?それは果たして愛なのかどうかそれを確認するためにもう一度観ないといけない。まさに愛についての映画だっ…
>>続きを読む©️2019 映画「愛がなんだ」製作委員会