このレビューはネタバレを含みます
今めちゃくちゃ話題になっているので前みたときの記録を読み返して書いてみる。
会話劇と目線の往還、その応酬によって登場人物それぞれの愛の受け取り方と受け渡し方の違いが浮き彫りになるのが面白いんだよね…
東京国際映画祭にて。終わってとりあえず叫びたくなった。「愛がなんだ!」って。わかるようでわからない、わからないようでわかる、いつもこうなるんだよなぁと。僕は確実にテルちゃんやナカハラ君側であそこまで…
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嗚呼、今泉監督よ…
なんでこんな傑作が作れるんだ!
文句うんぬん以前に
もう登場人物の
ダメさが全部愛しすぎて
萌え死ぬかと思った!
岸井ゆきのさんはモチロン
それ以上にスゲエのは
深川麻衣さん…
刺さるものがあった。前半は、あなたを大事にしてくれない男なんて...はやく逃げて、と思っていたけど。後半に行くにつれて、あのなんとも言い難い関係性と画面いっぱいに広がる感情が、自分の知り得る世界を既…
>>続きを読む役者さんたちもとても生き生きと、素晴らしい演技を見せてくれています。
人を好きになったら、そう簡単に伝えられないし、諦められないし。。。そんな思いに共感してしまいます。
個人的に刺さる言葉が多か…
TIFF2018 3作品目。
かなり前からずっと心待ちにしていて、直前に小説も読み返してかなりハードル上げていたけど、しっかり期待以上のものを観せてくれてありがとうございます!!
下手な役者が1…
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10月31日 水 13:25〜東京国際映画祭
これを純愛というのか偏愛というのかなんて、"愛"なんてテルコにとっては関係なくて、関係があるとしたら純愛だと思ってるだろうし本人達の話を他人がどう…
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*“愛がなんだ”なんていうよりも愛なんかを遥かに超えたもの*
恋愛映画を撮り続けている今泉力哉監督が2度目に挑んだ原作もの。(原作は同名、角田光代さん著)
今泉監督ならではの解釈も加えられつつ、ラ…
©️2019 映画「愛がなんだ」製作委員会