貴重な小川節子現代劇にして、もしかして代表作ではないか。デビューから何作も手がけた萩原憲治撮影が素晴らしく、ほんと現代でも通じる美しさと彼女独特の薄幸オーラが炸裂してありていの歌謡メロドラマから亜空…
>>続きを読む脚本が雑っつうか無理矢理なんだが、ラストでうおーなんてこった!ってなるので全部許すよって気になる。
お前…節子じゃねえか!
https://youtu.be/rXtm6_ArtN0?si=stR…
日活ロマンポルノは役者の名前を、作品に用いることがある。原悦子はえっちゃん。本作、小川節子はせっちゃん。
どうして容赦なく主人公を追い詰めるのか、また、どうして主人公も耐えるのか。令和の時代となって…
ギター片手に歌手を夢見る女、画家での成功を夢見る男、同じ夜汽車で上京する若くうぶなふたり。
そんな若者を小川情死考節子さんが好演。
昭和40年代。希望と不安を抱きつつ幾多の若者達が上野のホームを踏…
主演の女の人かっこいいなーって思って調べてたら松雪泰子に似てる、って記述を見てチョー納得。
昭和な不条理さは嫌いじゃないんだがなんかヌルい演技(もしくはアフレコの録音音質が悪い?)で距離を感じる。…