「やっぱり、女房次第だな」
それはあるなと思った。
亜弓は典型的な母親像といった感じ。
それは恋人に対しても同じような態度。
相手を信頼せず、自分の言う事が正しい。
ただ、最終的に勝美さんがあそこ…
賭け事にのめり込んだ男の話。賭け事のことを考える時に映像が歪む様は中毒症状をリアルに描いていており、その演出が個人的に好み。
小野寺が郁男によくしていたのは贖罪の心からだろうか、いずれにせよ救いのな…
次々と襲いかかる試練が苦しかった
最初はただのギャンブル辞められないだけだったけど、亡くなったあとからどんどんおかしくなって暴れ狂ってくのが怖かった
でもギャンブルを辞められないギャンブルの恐ろしさ…
どうしようもない人間だけれど最後には目的が用意されて、生きていく理由なんて一つでもあれば良いのかもしれないと学びを得た。
メタ読みにはなるけれど序盤からリリー・フランキー演じる小野寺が怪しいと思っ…
なーにを甘えたことを抜かしているんだと郁男(香取慎吾)にブチギレていた。
大の大人が借金のカタもつけられず、挙げ句の果てには全て他人のせいにして暴れて、生きてることを恥ずかしく思った方がいい。きっと…
木野本郁男はギャンブルをやめ、恋人の亜弓と亜弓の娘の美波と共に亜弓の故郷である宮城県の石巻に移住し、印刷会社で働き始める。ある日、亜弓とけんかした美波が家に帰らず、亜弓はパニックになる。亜弓を落ち着…
>>続きを読む主人公がひたすらに屑だった。
そんな奴と長年子連れで同棲してた彼女も共感出来ないけど。
違法賭博にのめり込み、彼女が殺された後も同じ事を繰り返す。
閉塞感あふれる町も嫌だし、賭博でひと山当てようとす…
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