登場人物の9割がろう者。日本語が使われる場面の方が少ない。
マイノリティアイデンティティは1人につき1つだと思いがちだが、そんなはずはない。
裏話をきくと、一度観るだけでは気付けない特有のろう文化が…
手話は群馬の方言が入っているらしい。手話が不自由なので鑑賞時は分からず、アフタートークで知った。主人公役と恋人役の人はお互いよく知っている間柄らしい。
出てくるキャラクターのほとんどが手話を使ってい…
チユプキ田端にてLGBTを題材にした「ボクらのホームパーティー」とまとめて上映(今月末まで。2本セットでの上映で途中休憩なし)
[飲み屋で手話をしている若い男女。旅行に行かないか、と誘っているが女…
耳が聞こえない女性同士の恋愛を中心に展開される
LGBTQかつ耳が聞こえない人たちのお話。
ダブルマイノリティをテーマにした
今まで見たことない映画におどろきです!
LGBTQ✖️障害という発…
別のとこに書いた感想コピペ↓
レズビアン映画のつもりで観に行ったけど、「女が好きなんじゃなくてあなたが好き」って内容のセリフを何回も聞かされてウンザリした(わかるけどさー)
主人公の彼女が大学で…
特に大きな変わり種はないかもしれないけど、そのまんま見せてくれるというのが好印象で安心感があるのかもしれない
そう感じるのはわたしの日常と近いからだったりするのかな。
ノートを開いてマジックペンで名…
ろうの世界は可哀想とか、そういう考えはいらない。むしろ、ろう者の文化を知って欲しい。
上映後、今井ミカ監督の言葉が響いた。
撮影現場は、監督や演者の第一言語である手話でコミュニケーションされた。ク…
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