題名の通り、主人公たちの選択が、ことごとく間違っていき、ドンドンと窮地に追い込まれていく。
原題の「Calibre」とは銃の口径という意味で、この“最悪の選択”の始まりが、主人公が自分のライフルの…
振り返ってみればすべてが最悪の選択
もし隠蔽せず正直に話していたら結果は変わっていたかも
隠蔽するなら匂いも錯乱させるべきだった
最後打たないと思わせて打った
やはりあの場では打つしかなかったのだろ…
2025年 61本目の映画。
ひとつの選択が嫌な方向にもっていって、そこからその選択をしたことで起こる問題にどう対応していくかっていう選択にも嫌な選択をしてしまうという。選択って大事だな、でも、パ…
ネットでネトフリで観られる胸糞映画を特集していた。まずは、その中からパッケージ写真のない本作をチョイスして鑑賞。ネトフリオリジナルにしては普通に楽しめる。狩りに出かけた2人の男は、誤って子供を殺して…
>>続きを読む自分に起きたこととして考えると、本気でさてどうしたかと常に問い続けられる。そして追い詰められていく。最後の選択をした彼はこの先普通に生きていけるものか?ラストシーンが秀逸。あなたなら生きていけますか…
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