毎年夏に観てる。
自然とファンタジーの力強さに置いてけぼりになる、なんとも言えないエモさに浸りたいからです。
絵が綺麗。特に目が好き。
少しだけ気になるところがあって、
漫画にはなかった最後のデデ…
絵画を映画にしたような、作画が光る作品。
哲学的で映画だけの鑑賞ではなかなか難解。
大切なことは言葉にならない。
デデが説明する言葉が恐らく全ての説明になっている。
「星の種 星の子供 星の誕生の…
ひと夏の少年少女の壮大な体験。
声と音と色がつき漫画とはまた違った壮大さが良かった。
原作漫画の好きな要素である世界を巻き込んだ異変の迫ってくる感じ、その体験者の口伝という要素が削られていたのは映画…
映像美に圧倒された。映画館で観ることが出来たらよかったなと感じた。再上映ないかな。
ストーリーは、エヴァンゲリオンのシンジ女版という感じ。自分のからに閉じこもり人にうまく気持ちをつたえられなかったル…
音も絵も美しくひとつのアート作品だとおもった
説明やわかりやすいセリフはなく、絵と音の細かい描写を重ねることで複雑で神秘的ないのちの行く末を描いており、かなり挑戦的な映画だなと感じた
音楽が久石…
セリフも専門的だったり抽象的だったりして、正直1回では全て理解できない。
でも、理解しなくていい、感じることが答えだというつくりになっている。(多分)
琉花の不安や怒り、寂しさ、そして好奇心が、…
途中、(もう何にも分からないよッ)となってしまったが久石譲の音楽はずっと美しかった。
生命の内で行われるミクロな現象とマクロコスモスが交互に押し寄せる映像、あれすごかった〜。商業よりだいぶアートに傾…
© KaijunoKodomo Committee ©五十嵐大介/小学館