この世界の(さらにいくつもの)片隅にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に投稿された感想・評価

4.9

記録
この世界の片隅にノーカット盤
通常版と基本的な流れは一緒だけど細かいシーンが追加されてて
それが映画に違った印象を
与えてたな特にリンさんの追加
シーンは心が苦しくなるよ
日常的なシーンが多い…

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po
4.5
この世界の片隅にもすごくよかった覚えがあるけど、これは子どもも含めて全国民が見るべき本当に名作だと思う。
桜のシーン、美しく儚すぎるだろ、、
戦争中も日常はある。
ウクライナのリアルを意識出来る今だから、より愛おしく感じる映画。
リアルを体感できなければいつまでもフィクションだけど、ほんの少しだけでも寄り添いたいと思う。

戦後80周年。
戦争とは何かを改めて知るきっかけになります。
主人公すずの物語。おっちょこちょいなすずに少し感情が追いつかない時がありますが、それもまた1人の人生ということで視聴できました。
戦争は…

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仁
3.8
記録 2025.8.10
Brandy
4.3
すずの素直で明るい性格がなお一層悲惨さを物語っている。
りんや晴美、最後に出てくる母親を亡くした子供たち見て思うのは、戦争の犠牲者はいつも子供だということ。
「火垂るの墓」よりもキツかった。
riki
4.8
とても苦しくなりました。震えながら泣いたのは久しぶりでした。
cherry
5.0

何回目か分からないけど何回見ても辛く悲しい。
でも大好きな映画。
戦後80年という節目なので改めて観ました。
ご飯を食べて、人を好きになって、みんなで笑って…
っていう普通の生活があったのに、そこに…

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りー
3.8

戦時下でも、食事や農作業、恋愛、近所付き合い、友達との日々など日常の生活はあるという当たり前のことが空襲によりある日突然奪われてしまう。ただ時が過ぎればそれもある種の日常となる。本来は空襲なんて日常…

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