生きるために、生きる。
大変だけれど、
人生の意味を知っているだけ意義ある歩みができている。
そんな気がする。
相手も、
家族も、
食べるものも、
住む場所も、
寝る時間でさえ、
戦時中には選択…
元々のやつに色々シーンを加えながらっていうコンセプトで、僕は元のやつのテンポ間の方が好きかなって思った。泣く泣くカットすることで生まれる作品のシャープさみたい感じかね。でもこんなシーンあったんだ的な…
>>続きを読むびっくり…こんなに素晴らしいアニメーションがあるなんて!
この映画を通して重く苦しい歴史を学ぶというよりかは、当時人の体験を自分もそのまま体験できるような感じ。
そのくらい胸にスッと入ってくる作品で…
(戦争映画をたくさん観てるわけじゃないけど)ほかの作品とは違って戦争そのものにフォーカスした物語ではなくて、あくまですずさんの日常と周りの人間模様がほのぼの描かれていて、その中に戦争が入ってくる、入…
>>続きを読む無印は何度か観ていて、”さらにいくつもの”は2回目の鑑賞。
毎年テレビでやって欲しいな。キャラクターが本当に魅力的で、長尺でも全く飽きなく観ることができる。
戦時中の人々の生活が丁寧に描かれているか…
叩かれるの覚悟で、敢えて書きますが、火垂るの墓よりもかなり優れた作品。
日本の戦争映画といえば、10年後にはこの作品になってる。
戦後80年で見た、後世に語り継ぐべき映画。
当作品は第二次世界大戦…
(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会