冒頭、騎兵隊の砦への帰還から物語が始まる。物語が始まった時点で先住民との戦闘の一つはすでに終わっているが、ラストでこの構図は繰り返されることになる。
砦の騎兵隊はジョン・ウェイン演じる大佐に統括され…
騎兵隊とインディアン達の戦いのシーンもハラハラしたが
中佐と息子そして妻との絆が素敵✨
厳しい騎兵隊そして上司でもある反面優しい父でもあり夫でもあることにクスッとしてしまう
士官学校を退学になっ…
記憶にあるフォード作品の中では珍しく、ほとんどの主要人物に死や感情などによる別離が直接映像としては訪れない。まあ一応最後に別れがあるっちゃあるのだが、いつものようにロマンティックに描くというよりかは…
>>続きを読む始終しわしわピカチュウみたいなジョン・ウェインが観れるので、それだけで💯なんですが、とにかくフォード節というか西部劇に私が求めるもの全てが内包されてるので大好きな作品
ちなみにインディアンの扱いには…
『アパッチ砦』が父と娘、上司と部下の物語に対して本作は父と子、そして母の家族を中心に騎兵たちとインディアンとの死闘を描く群像劇。テントの屋根に印をつけてジョンウェインが息子との背丈を測る場面などコミ…
>>続きを読むBraintrust