家族を殺された女性の復讐劇。
胸糞悪くて悲しくなるストーリー。
舞台は1825年タスマニア地方。先住民(アボリジニ)と入植者の白人たちとの争い、人種差別など、重たいテーマが盛りだくさん。タスマニア…
終戦記念日直後というタイミングで観たからか、イギリスの侵略の残虐さが強烈に印象に残った
特に心に残るのは、ビリーが食事の席で「ここは自分の故郷だ」と主張するシーン
個人の復讐劇を通して、歴史の理…
面白かったー。女性や黒人に人権がなかった苛烈な奴隷貿易時代。街から一歩出れば強盗、レイプ、殺人が当たり前の世界で主人公の復讐劇を描く。『レッドデッドリデンプション』や『望郷太郎』っぽい感じ。不要と思…
>>続きを読む始まってすぐからしばらく、
主人公のクレアが本当にかわいそうな
シーンが続くからとても苦しかった。
白人が嫌いになりそうなレベル!
これは男尊女卑なのか??
人としてやばすぎて。
これが許されてる…
開始30分以内に女性が救いのない暴力に晒されるのでちょっと注意
何もかも踏みにじられた女が復讐に立ち上がるが、ノンストップのリベンジ劇ではない。
復讐の鬼になりきれず、生身の人間として弱く、最初の勢…
オーストラリアの古典的リベンジもの
イギリス人に虐げられるアイルランド人
(主人公夫婦)
更に白人から虐げられるアボリジニ先住民
黒人奴隷者なども割と見たけど
こちらもしんどい。
主人公クレアが…
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