てっきり『イングリッシュ・ペイシェント』的な静かな恋愛モノかと思っていたんですが、意外にも派手な場面や、冒険映画的な雰囲気もある作品で、かなり見やすい作品でした。似ているというわけでは全然ないですが…
>>続きを読む第二次世界大戦直前のオーストラリア
イギリス貴族のニコール・キッドマンは夫がもつオーストラリアの土地に向かう
敵対する地主との抗争や戦時下の人々の絆
人種を超えた絆
笑えたりハラハラするシーン…
オーストラリアの歴史の勉強
太平洋戦争の頃のダーウィン。
侵略に来た日本軍も少し出てきました。土地を破壊し、アボリジニーの親戚を殺した悪役として。
乾いた大地に恵みの雨をもたらしにやってきた白…
第2次世界大戦直前のオーストラリア。ロンドンからやって来た英国貴族サラは、夫の領地で彼が何者かに殺害されてしまったことを知る。
ニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマン共演、オーストラリアの歴史ド…
長い映画というより、ダイジェスト版のオーストラリア大河ドラマといった感じ。
自分はオーストラリアに何年か住んでいて、アボリジニ、白豪主義、同化政策など割と身近だったので興味を持って観ることができた…
20250213-021
1939年9月、北オーストラリアのダーウィン
原題:Australia (2008)
監督:バズ・ラーマン
美術:キャサリン・マーティン
貴族 レディ・サラ・アシュリー:…
まず、子供のいかにも純真無垢です的な声のナレーションが合わなかったが、その後もニコール・キッドマンがこの混血の子の母親代わりになるんだろうと思ったらアボリジニの実母が生きていたので、ストーリー展開上…
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