ある画家の数奇な運命の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある画家の数奇な運命』に投稿された感想・評価

4.2

『ドイツ最高峰の画家』の一人と呼ばれているゲルハルト・リヒターの半生をベースに、ドイツの俳優であるトム・シリングが主人公クルトを演じた作品。

この作品で触れることになるドイツの闇によって、叔母を…

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3.3
2025年192本目
3時間あると思わなかった、あっという間に終わった
しほ
4.0

3時間映画って、このタイミングで
レビュー見てて知った!!!
気がつかないくらい3時間が
あっという間で見入ってしまった。

ナチス関係の映画は結構観てるけど
T4作戦に特化したものは初めて観た。

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maple
4.5

才能を発揮して名を残す人は、指導者に恵まれることも才能のひとつ。教授の、作品=偽りなく主張できる自らの原体験でなければならないという教えが重かった。(その場面を繰り返して観てしまうぐらいよかった)

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5年前に鑑賞しひどく感動した上での、2025.8.1再鑑賞。
前ほどの感動は無かった...。が、やはり最後の父親の顔は必見。
葉
3.9
めちゃくちゃ面白かったといってよいのかわからないけど、夢中になりすぎて秒で終わった。。前半のおばさんのエピソードは背筋が凍った。
3.9
「国宝」よりまだ長いが感じさせない。
教授の比較、壁ができる前のドイツと興味深かった。
主人公も魅力的だか、イナ・ヴァイセさんも良かった。

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