女性の生き方が限られていたアメリカの1860年代の4人姉妹が、自分らしく生きることを願い求めた、選択と決意の物語。
社会の流れで女性は結婚する事が当たり前でそれが幸せだと決められた時代に、ジョー…
小説や映画で何度も「若草物語」には親しんできましたが、グレタ・カーヴィグ版は、台詞も物語も跳ねるようなリズムで波に乗せていく感じで、絶妙にバランスで配置されています。これもあれもいれたいみたいな、少…
>>続きを読む4姉妹のわちゃわちゃがかわいい!
過去編で2時間使ってもいい!ローリーとジョーの出会いよかったな!!
最終エイミーがヨーロッパ行きもローリーも勝ち取っていくのなんか末っ子ってかんじでよかった(笑)結…
現実を本にしたのか、本の中の世界を描いてるのかどっちだったんだろう。
主人公が、夢に向かっていくけど途中挫折しそうになって楽な方に向かいそうになる描写も、女性ならではで共感できる
とりあえずティモシ…
エイミーが池に落ちちゃったあとのジョーが、助からなかったら私のせいだったんだねって言ったの、あまりにも姉すぎて泣いちゃったし、そのやりとりの後半で、お母さんが怒りとうまく付きあえるようになるよって言…
>>続きを読む結婚したくないけど寂しい、愛されたいって気持ちに共感してしまった(私は結婚したい気持ちの方が今は強いけど)、当時の女性にとって結婚って自分の人生を誰かのために捧げることと同義だから辛かったと思う。そ…
>>続きを読む「Little Women」を「若草物語」と訳した人は天才!
大好きな作品でした。
もともとの若草物語を知らないと、年代の行ったり来たりが少しわかりづらいかもしれません。若草物語をしっかり知った…
自分用
みた〜〜〜〜!
シアーシャ…大きくなったね…(つぐないで時が止まってる人)
つぐないといい作家役多くない?似合うね
原作知らんままの感想だが、
女でも独立!男の庇護下には入らない!教育!…