古き良きパリ、世界的な芸術家や科学者が闊歩する花の都を少女ディリリが駆け回る!美しく甦った街並みを舞台に、現代まで影を落とす社会の闇との戦いを描く。ファンタジーにしても結構グロテスクな表現もあって驚…
>>続きを読む雨降りの12月30日。宝塚市売布の映画館、シネピピアに行ってきました。50席ほどのスクリーンですが、ふかふか広々の椅子で、それだけでも幸せ気分。時間がきたら鑑賞券を購入した順に呼ばれて、好きな席に座…
>>続きを読む誘拐の理由があまりにも暗黒すぎて鳥肌が立つ
ディリリが「展覧会」で晒されるオープニングから
かなり引き気味に構えて観ることになった
「字幕」なのでディリリの心に沈んだ部分を感じたが
「吹替」では暗…
ベル・エポック時代のパリを、ニューカレドニアからやってきたディリリと、パリジャンのオレルと一緒にその時代の著名人と出会う冒険物語
背景はほぼ実写を使用し、人物はアニメーションで、ちょっと絵のタッチ…
仏アニメ界の巨匠ミッシェル・オスロ監督が、19世紀末から20世紀初頭のベル・エポック期の美しいパリの街を舞台に描いた長編アニメーション!
ニューカレドニアからやって来たディリリは、パリで出会った最初…
ミッシェル・オスロ監督が手がけていたため前から気になっていた作品をようやく鑑賞。美術が美しいのは勿論のこと、この映画に込められた「女性や子供、異なる国から来た人など、立場が弱い人に差別的/排他的にな…
>>続きを読むミッシェル・オスロ監督の作品はやはり良い…
軽快なリズムで進んでいく映画ですが途中に挟まれる人権問題や差別などの描写はかなり重たいです。被害に遭われた人達に向けられる台詞がとても優しく、差別に対し断…
ミッシェル・オスロ監督作品がマイブームで色々観ている。実写とアニメーションの融合が面白い。
さらっと描いてるけど、ニューカレドニアからきた主人公が動物園のごとくパリの人たちの見世物になってる冒頭はな…
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