アジア三面鏡2018:JOURNEYの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アジア三面鏡2018:JOURNEY』に投稿された感想・評価

backpacker

backpackerの感想・評価

3.0

【備忘】第31回東京国際映画祭一本目、「アジア三面鏡 journey」、中国、ミャンマー、日本の3人の監督によるオムニバスストーリー。

「海」では、中国の母子の姿が描かれる。
夫を亡くしたばかりの…

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inumura

inumuraの感想・評価

3.0

全話鑑賞。

「碧朱」
電車を速くして時の流れを速くする立場にいる鈴木だけど、現地の人には「ゆっくり言って」と何度も言うところ、しっかりリンクしてるな〜
変わり者の役が多い長谷川さんだけど、色のつい…

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飯

飯の感想・評価

-
『碧朱』だけ観た。

仏にお祈りしたら仏像のデジタル円光に照らされる。キラキラしてるのは仏の霊力か、或いは現代文明の輝きか。

現代文明たまに野蛮すぎて戸惑っちゃう。

長谷川博己出演の第二部「碧朱」以外は何を伝えたいのかあんまりわからんかった。
「碧朱」は就活してる今だからこそめちゃくちゃ考えさせられるものがあった。
近代化、発展、進化、、、それは決して世界中誰も…

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Hono

Honoの感想・評価

3.3

松永大司の作品が個人的に好き。初見の東南アジアの煌めきや鮮やかさの印象が詰まっている。長谷川博己の清涼感。他の二作品は、国は違えど個人が抱える問題(家族)や感じるものは似ているということを考えさせて…

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ワンコ

ワンコの感想・評価

4.0

おんなじということ
国際化が進んで、多様性や多様な文化を理解することが重要視されるようになった。
そして、僕たちの世界は、さまざまなひずみも抱えるようになっている。
でも、この映画を観ると、どの国で…

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KUBO

KUBOの感想・評価

3.0

今日は東京国際映画祭のプレイベントで『アジア三面鏡2018:Journey』を観賞。

映画祭が金を出してアジアの新進気鋭の監督3人にオムニバス映画を撮らせる企画の第2弾。中国、日本、インドネシアの…

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国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同プロジェクトで、アジアの気鋭監督3人が一つのテーマでオムニバス映画を共同製作する「アジア三面鏡」シリーズ第2弾では、デグナー監督が「海」、松永大司監督…

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LiaoGa

LiaoGaの感想・評価

3.5
『第三の変数』エドウィン
シュールレアリスムらしい
10/278
『海』デグナー
わからん
11/279
『碧朱』松永大司
良かった
12/280
じゅんP

じゅんPの感想・評価

3.0

旅をテーマに、3篇から成るオムニバス。オムニバス作品の中には無理くり共通項で括ってるだけに見えるものもありますが、これは調和が取れていてひとつの映画に見えました。

『海』
舞台は中国。冒頭から延々…

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