【備忘】第31回東京国際映画祭一本目、「アジア三面鏡 journey」、中国、ミャンマー、日本の3人の監督によるオムニバスストーリー。
「海」では、中国の母子の姿が描かれる。
夫を亡くしたばかりの…
全話鑑賞。
「碧朱」
電車を速くして時の流れを速くする立場にいる鈴木だけど、現地の人には「ゆっくり言って」と何度も言うところ、しっかりリンクしてるな〜
変わり者の役が多い長谷川さんだけど、色のつい…
長谷川博己出演の第二部「碧朱」以外は何を伝えたいのかあんまりわからんかった。
「碧朱」は就活してる今だからこそめちゃくちゃ考えさせられるものがあった。
近代化、発展、進化、、、それは決して世界中誰も…
松永大司の作品が個人的に好き。初見の東南アジアの煌めきや鮮やかさの印象が詰まっている。長谷川博己の清涼感。他の二作品は、国は違えど個人が抱える問題(家族)や感じるものは似ているということを考えさせて…
>>続きを読むおんなじということ
国際化が進んで、多様性や多様な文化を理解することが重要視されるようになった。
そして、僕たちの世界は、さまざまなひずみも抱えるようになっている。
でも、この映画を観ると、どの国で…
今日は東京国際映画祭のプレイベントで『アジア三面鏡2018:Journey』を観賞。
映画祭が金を出してアジアの新進気鋭の監督3人にオムニバス映画を撮らせる企画の第2弾。中国、日本、インドネシアの…
国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同プロジェクトで、アジアの気鋭監督3人が一つのテーマでオムニバス映画を共同製作する「アジア三面鏡」シリーズ第2弾では、デグナー監督が「海」、松永大司監督…
>>続きを読む旅をテーマに、3篇から成るオムニバス。オムニバス作品の中には無理くり共通項で括ってるだけに見えるものもありますが、これは調和が取れていてひとつの映画に見えました。
『海』
舞台は中国。冒頭から延々…
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