トニーは元々黒人差別をしていたがシャーリーと接することによって考えを改めていく。
教養のある白人の運転手兼用心棒を黒人がするというのと逆の構図なのが面白いし、この当時とても珍しい事だったのではないか…
差別と偏見に対しては、品位を保ち毅然とした対応をすることが大切だと感じた。
コミュニケーションを重ねることで、トニーとドンが、人種や生まれに関わらず、それぞれの良い所を認め合い唯一無二の友人になっ…
黒人のピアニストとその運転手として一緒旅する白人の主人公。黒人差別が酷い時代のお話で、どんなに上流階級の家に生まれても黒人というだけで酷い扱いを受けるピアニストと、下町に生まれて学もないけど白人だか…
>>続きを読む黒人ピアニストとイタリア人のロードトリップ映画
黒人系社会派映画はあまり見る気ならないのですが、この映画もっと早く見るべきだったと後悔するぐらい面白いし、良かったですね。
あとケンタッキーが食べたく…
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