グリーンブックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

輝かしい舞台の裏で孤独を抱える黒人ピアニストと、ガサツで純粋な白人用心棒の話。
気丈に振る舞いながら子犬のような無力感を見せる、マハーシャラの演技に脱帽。人の温かさと冷たさ、偏見に染まった環境の闇を…

• #2019年日本公開つくねベスト20
• #つくね用:2018年製作
• #つくね用:2019年公開
• #つくね用:ドラマ
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• #つくね用:200KMark超え
• #つくね用:OscarNominee2019
• #つくね用:2019年劇場鑑賞

２人が徐々に友情を深め合い、お互いが成長していく。とてもよい作品。爽やかな気分で見終えた。

バーのアップライトピアノでジャズバンドと即興演奏。この場面が最高にクール。

ツアー移動中、ケンタッキー…

黒人差別が当たり前の時代で、より差別が色濃い南部地域での演奏が、どれだけ勇気のいることか…
外見ではなく人となりを見て、お互い歩み寄ることの重要性について改めて感じることができました。
あと途中まで…

差別の残るアメリカで、人種を超えた友情の物語。

序盤は白人側の差別主義者ぶりが強調されるけど、普通にいい人じゃん？
インテリなのに主人公のヤンチャにムリヤリ付き合わされるピアニストのまんざらでもな…