グリーンブックに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『グリーンブック』に投稿された感想・評価

トニー・リップ:イタリア系アメリカ人。ゴロツキみたいな生活してるが根は良いヤツ
Dr.シャーリー: カーネギーホールに住む、黒人ピアニスト。
人種と生活が入れ替わったような2人が差別が色濃いアメリカ…

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のぶ

のぶの感想・評価

4.5
厳しい現実を描いてるけど、
それに屈しない力とそれを認める心。
とてもよかった
オレンジバードで演奏するシーンがすごくよかった。これからは好きな場所で好きな音楽を好きだけ楽しめますように。
ぽち

ぽちの感想・評価

4.8

とてもよかった!途中何度か黒人差別の現実を見せられるシーンは悲しくなるけれど、ふいにクスッと笑えて、ラストは心温まって笑顔になれる素敵な映画だった。

次に見ることがあればケンタッキーフライドチキン…

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1962年、リンカーン大統領の奴隷開放宣言がなされてなお、人種差別が色濃く残る南部に黒人ピアニストであるシャーリーがあえてピアノ演奏のために各州を周る。
その旅路と運転手として選んだバレロンガは粗野…

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この世って複雑
都合のいいようにいかないし、
気に食わないことばっかり
そんな中出会う頑固な二人が
徐々にお互いを認めていくのが
観ていてニヤニヤしてしまいます
色々な当時の問題をぶつけられるけど

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Rin

Rinの感想・評価

-
美しいものは、美しいし、素晴らしいものは素晴らしい

何がだれがどうとか関係ない

それを深い愛の眼差しで伝えているドロレス(トニーの妻)が素晴らしい

黒人差別がなくなりつつあるが、未だに心では差別が色濃く残っている過渡期の話。
白人の主人公は黒人であるピアニストの才能に感化されて次第に友情が芽生えていくが、行く先々では過去の自分と同様に差別される…

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このレビューはネタバレを含みます

車の中でケンタッキーのチキンをなかなか受け取らなかったのに1本食べたあとはむね肉をすぐ受け取ったところがなんかよかった
骨を楽しそうに捨ててコップまで捨てたのを拾いに行かされたのも笑った
黒人業者が…

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トニーとドクが段々とお互いを認め合い仲良くなっていくのが観ていて楽しかった。
ケンタッキーを食べるシーンは観るたびにケンタッキー食べたくなってしまう。
とても温かい気持ちになれるし何度も観たくなる名…

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