シャブロル的「欺瞞と純愛」の構造解剖
1. 視線と構図による「微細な亀裂」の演出
物語の伏線としてではなく、純粋な映像演出としてイマジナリーラインを越境させ、観客の無意識に「平穏な日常への違和感」…
タイトルからも、そして過剰!な音楽からも何が起こるかは大体想像の通り。だが、私の能力では結末および結末の展開は予想できず、妻がそういう選択をするのか、とゾクゾクした。
ラストのズームアウトは必要ない…
家具等の色彩がオシャレでかっこよかった。
夜、家に警察が来たシーンが面白かった。
夫と警察は、不倫相手の殺害がバレるか否かのやり取りをしているのに対し、妻だけは不倫がバレることを不安がっているとい…
なんとも絶妙なバランスで成立しているサスペンス映画である。
ヒッチコック愛。
もちろんこの作品には、そんな先人のストーリーテリングの巧みさからの影響も垣間見れる。
でも、例えばヒッチコック作品…
保険会社の重役シャルルは、妻エレーヌや息子とともに幸せな毎日を送っている。しかしある日、エレーヌが不審な電話に応対している姿を偶然目にし、妻の不貞を疑ったシャルルは探偵を雇い、エレーヌの浮気相手が作…
>>続きを読むクロード・シャブロル作品は初鑑賞。
ファッションとしてのミニスカートについて知りたくなる。恐らくこの頃は日本でも既に馴染みが深いものになっていた頃だろうか。
パズルピースが合わず息子が怒るくだり…
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