アメリカンフットボールの元監督が男の子に性的犯罪を起こしていたことが発覚して事件になっていく。
アルパチーノはカリスマ的な現監督役。
隠蔽をしていたことで、自分もこの事件に大きく関わっていく。
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聖人君子であってもカリスマ的指導者であっても、所詮人間だっていう話。
どんな事件でも関わる人が増えるほど視点が増えてどこからが客観的視点かわかりにくくなる上に、関係者間の物語を聴き手が勝手に想像し…
なぜ日本ではアルパチーノはオーバーリアクションなレジェンド俳優さん扱いの方向なのかしら。
「俺は半世紀もずーっと『その場で必要な芝居』を続けて、その職業を愛しているだけだ!」
という生き方を
この…
終始、欺瞞や偽善やエゴや無関心が満ちているようで息苦しかった
被害者、加害者、第三者、それを取り巻く人々が描かれる中で、どこにきもちを置いたらいいのかが難しく、ただ、なんでこうなんだろうと、もはや…
アルパチーノおじいちゃんがみたくて。
なんかようわかりませんでしたわ。結局何??って感じ。
展開が弱い。オチも弱い。。
彼の凄さがいまいち伝わらなくて、ふ〜んって感じで、いつのまにか終わってた。
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アルパチーノが観たくて視聴。
老いたアルパチーノは、若き日のマフィアの面影なし。寂しい気持ちになった。
レイプ事件の一部始終が描かれた映画。隠し事はいつか明るみになるので、少しでも早く誰かに相談する…
アル・パチーノ見つけて視聴。
永年の貢献の中で築き上げてきた信頼や名声が、1つの事件とともにすべて崩れ去る事実をもとにしたお話。
直接関わっているわけではないが、管理者の立場であることから、責任…
性被害の事実を知りつつ見過ごしていたアメフト部の監督が退任に追い込まれていく。
丁寧で慎重な語り口は再現ビデオのようで映画としては少し単調。
佇まいだけで名将の風格を漂わせるアル・パチーノの演技が光…
米国の連帯責任感覚が謎。小児性愛者の同僚の行為を黙認していたせいで、30年の伝説的キャリアが一瞬でパァに。つい最近の実話らしい。仕事一筋で他のことには無知なせいで、(男色という言葉も知らないくらい)…
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